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3キャリア対応ゲームアプリシリーズ、「夢魔の天蓋」「夢幻狂詩ネクロノミコン」「夢幻舞葬モンストラバルツ」について考察やら妄想やら色々。
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ずーーっと書こうかどうかと悩んでる妄想がありまして、どうしたらいいかさっぱり見当も付きませんで、そんなこんなでやきもきしながら新作と情報を待ち侘びてるわけなんですが、泉さんなかなか週ホプに登場しませんで、アップギリギリで忙しいのかしらと思いつつ、いやーこんな妄想ハズさねべか、ひくよなーと訛りを交えつつ悩んでます。

だって隻腕だよ!隻腕なんだよ!そんで自ら日本に行くってんだよ!隆介の事と、自分の母親の事に思いを馳せるんだぜ!そんな時に隆介がさ、ちょっと夢の合間を縫って現れたらどうするよ!どうするんだ!クッ…!

……いやほんとどうしよう。書きたいような、怖いような、テメーに纏められるんかい!と叫びたいような……。
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週刊HOPEMOONの待受画像、見事に顔切られてん…まだ秘密なんですね。あの人とあたりをつけてますが、ほんとにあの人だったら嬉しいなー好きなんだよなーあの人。うふり。設定的にもおいしいと思うんですよね色々と。神話かじってみてやーなんておいしい…と感心した次第でして。うーん。
秋が楽しみですわ。

余談ですが、妖神グルメ…ワタシが初めて読んだクトゥルフものだった…よ…。
うーん昔からマニアックだったのねワタシ。
で、クトゥルフと表記するのは古いのかしらでもクトゥルーだと落ち着かないんだよなーと悩む事があるのですが、どうなんですか?
 夢は。俺にとっての夢は、決して楽しいものじゃない。だが、妙に笑えた。自嘲の笑いだ。
 どんな夢を見ていたか、忘れてしまえば良かったろうか。忘れる事なぞ出来はしないのだが。まだ悪夢は続いているのだから。
 では、この悪夢から目覚める時、奴への復讐を果たしすべてを終わらせたその時はどうだろうか。
 ……結局、永遠にこの悪夢に囚われ苛まれ、目が覚めた後は自嘲を繰り返していくのではないだろうか。囚われ続ける自分自身を滑稽だと笑いながら。

 こんなことを考えるなんて、らしくないな。
 ふと思いまた自嘲する。もう迷いも疑問もないはずだ。それ以外に自分にはなにもないのだから。
何を一体そんなに真剣に調べているのか、ふと気になった。そこに落ちているのは断片に過ぎないという事はわかっていたが、それでも。
 立ち上がり、そこまで数歩。手に取った本は、ナーサリーライムの解読書。
 詩か。…確かに、ここ一連の事件は「詩篇事件」と呼ばれている。だがこの中にその答があるだろうか。
 奴なりに今起きている事柄を理解しようとしているのか。それとも他に思うところがあるのだろうか。
 例えば……「詩」を聞いた、というような。
 もし「詩」を聞いているのならば、何かの手掛かりになるかもしれない。速水自身がジンをその渦中に連れ込んでくれるかもしれない。
 そうなれば…。
 いや、これは単なる可能性の一つに過ぎない。詩篇事件そのものが、「奴」に関係しているのは分かっている。確固たる証拠はないが、確信に近い予感がするのだ。目的も何も分からないが。
 手に取った本をパラパラとめくる。何気なく手を止めたそのページに書いてある詩に目が行った。

What did I dream?
I do not know;
The fragments fly like chaff.
Yet strange my mind
Was tickled so,
I cannot help but laugh.
 目を閉じると瞼の裏に先程見た光景が焼き付いている。それは正しくジンの目の前で起こった現実であり、夢なのではないのだという事を、異形の左腕が語る。これが無ければ現実なのかそうではないのか解らなくなりそうな出来事だったが。
 この左腕…宝鍵が、ここにこうして存在しているが故に、現実を失わないでいられる。そしてこの身に刻まれたこの異形は、奴を倒す為の道具でもある。
 空間を切り裂き、第三界への接触を可能にするこの腕は、強力な魔術を駆使するための媒介となり、これによって奴に対抗しうる力を手に入れる事が出来たのだ。
 無論、ただで手に入った力ではない。だがそのための労力なぞ、……たいした事ではない。奴を伐てる力を得られたという事に比べれば。

 ふと、視線を巡らすと床に何かが落ちているのを見つけた。
 本だ。
 自分には覚えはない。この図書館にある膨大な蔵書は知識を深め敵をより良く知る為に利用するが、持ち出したりはしない。
 ……あいつか。
 つい先刻、ここに来た…速水。
 最近は本ばかり読んでいる。知識を付けろと言ったのは自分だが、それにしても凄い数の本を積み上げては読破しているらしい。見た訳ではない。教授が漏らしていただけだが。
 
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